自己流断食ダイエットに潜むリスク

「デトックス」「便秘」など、様々なキーワードと一緒に調べられているダイエット。ダイエットの方法も様々ですが、断食ダイエットを行う場合は注意が必要です。断食ダイエットを自己流で行うのにはいくつかのリスクがあります。こちらでは、その自己流断食ダイエットのリスクをご紹介いたします。

摂食障害

自己流の断食ダイエットは摂食障害に陥るリスクがあります。摂食障害とは、食欲のコントロールが出来ない「過食症」と、身体的な病気がないものの食事を摂取したくない状態になる「拒食症」のことです。

自己流の断食ダイエットは無理な断食をしやすい傾向にあります。その無理な断食が食欲のコントロールを狂わせることになり、過食症や拒食症といった摂食障害を引き起こしてしまうのです。

リバウンド

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断食ダイエットでは、断食終了後に摂取する食事「回復食(復食)」がとても重要です。この回復食を上手に摂ることが出来ないと、せっかく痩せたとしてもリバウンドをする可能性があります。

自己流で断食ダイエットをすると、回復食にはどのような食材が向いていて、どのような調理が良いのか、そしてどのように食べれば良いのかが、余程断食ダイエットに精通していない限り分からないと思います。そのため、自己流断食ダイエットはリバウンドしやすいのです。

生理不順

女性の場合だと、自己流の断食ダイエットは生理不順になるリスクがあります。上記でも申し上げたように、自己流の断食ダイエットは無理な断食になりやすいです。無理な断食は心身共に多大なストレスとなりますので、それが原因で生理不順に陥ってしまうのです。
また、当然のことながら過度な断食による栄養不足も生理不順の原因になります。

その他にも、肌荒れや体全体の機能の老化などのリスクが自己流断食ダイエットにはあります。そのようなリスクを回避するためにも断食ダイエットは自己流で行うのではなく、断食道場やファスティングダイエットプランを用意している施設を利用しましょう。

三重県にある当施設は、断食道場・ダイエット宿泊施設です。酵素を取り入れたファスティングダイエットプランで皆様の健康と美のお手伝いをいたします。三重県内はもちろん、近畿地方や東海地方にお住いの方で断食道場・ダイエット宿泊施設などをお探しの方は、ぜひご予約ください。